キンコン西野 タモリ 絵本

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ちょっと古いかもしれませんが・・・。
お笑いビック3で一番好きなのはタモリさん！
もうずっと前からタモリさんが大好き！
でも若手であまり好きではないのはキンコンの西野さんです。
あの上からの感じが好きではない。。。

因みにむ私の学生時代のバイトの後輩が西野さんと食事に行ったそうです。
感想は。。。
『お笑い論ばっかで面白くない！ずっと一人でしゃべってた！』
って言ってました。
素人の大学生にはつまらない話だっとようですｗｗｗ
イメージ通りですね。。。

でも今回、西野さんがちょっと好きになりました。
何故ならタモリさんの偉大さを改めて語ってくれたからです。

内容はと申しますと。。。
西野さんは『はねるのトビら』で全国区に知名度を上げました。
しかし、もっとスターになれると思ったのにそうではなった。。。
突き抜けた感じを味わうことがなく、自分に自信を無くし欠けていた。
そんな中、当時レギュラーを務めていた『笑っていいとも』でお世話になっていたタモリさんに飲みに誘われた。
そこで『絵をかいたらどうだ？』ってで言ってもらう。
西野さんは今まで本格的に絵を描いたことは無く、落書き程度しかありません。
しかし、それをタモリさんが観ていてそう誘ったそうです。

西野さんの絵は、黒い細いペンで書いていくもの・・・。(私も見たことがありますがとっても繊細な感じの絵でした。)
絵本を作ろうとしてもとても時間がかかる。。。弱音を吐いているとまたタモリさんが飲みに誘ってくれたそうです。『厚揚げが美味しい店がある。』と。
そのお店の名は『ベイシー』
「カウント・ベイシー・オーケストラ」が好きなオーナーが付けたものであり、オープンから随分たってたかベイシーが噂を聞いて店にやってきたという逸話を持つお店でした。
そして、西野さんはタモリさんがこの店に自分を連れてきた意味を理解しました。
『続けることは、大変だけれどもその先になにかある。』
しかし、タモリさんは『厚揚げちょうだい。』
とあくまで、この店には厚揚げあげを食べに来たように装ういます。
そして西野さんは数年かけて絵本を完成！

西野さんはタモリさんに絵を描くことを勧められたことが感謝してます。

タモリさんの粋な計らいもあったもしれませんが、西野さんの感受性の豊かさも今の成功につなっがつながったのではないでしょうか。
今後も、お二人が仲良しでいてくれた私としてはとっても嬉しいです。

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タグ：キンコン西野 タモリ　キンコン西野　絵本